一眼かったら次に欲しいのが三脚
制作した作品を撮ったり、一眼レフを買って次に気になるのが三脚。
激安1000円台から数マン円台までありますが実際何が違うのか少し解説していきます。
大きく分けてカーボン三脚、トラベラーズ三脚、ファミリー三脚があります。
カーボン三脚
特徴:持ち歩きに便利な軽量モデル。
価格:数マンから数十マン
トラベラーズ三脚
特徴:仕舞寸法の小さい持ち運びに便利なタイプ
価格:モノ次第
ファミリー三脚
特徴:アルミ製でリーズナブルな価格帯。使い勝手と価格が両立しているラインです。
今回はこのジャンルをちょっと掘り下げて書いていきます。
対応荷重は耐荷重2倍以上の三脚が安心です。自分の使うカメラと比較してみましょう。
Velbon トラベル三脚 ULTREK UT-53
価格:¥20,300
最大耐荷重2.5kg
自重:1.37kg
自由雲台でもボールの抵抗を変えられるタイプ。何よりも超コンパクトなので持ち歩きにすごく便利。
Velbon ビデオ用三脚 EX-547 VIDEO N 4段 レバーロック
価格:¥8,891
最大耐荷重2kg
自重:1.6kg
ビデオ対応のスムーズな雲台がおすすめ
Manfrotto 三脚 COMPACT Advanced 3Wayフォトキット
価格:¥7,000
最大耐荷重3kg
自重:1.42kg
デザイン性も良いマンフロットの標準的な三脚
Velbon スタンド型一脚 Pole Pod EX BALLHEAD
最大耐荷重1kg
自重:742g
高い位置からの撮影や、三脚ではなくポッドタイプなので安定感はないものの狭い室内撮影におすすめ、主にスマホやアクションカメラ用の三脚です。
小型の簡易的な自由雲台ですがインスタライブ等におすすめです。下部を取り外すことでミニ三脚として使えるので使い方のマルチさも良いです。
価格:¥10,236
最大耐荷重2Kg
自重:1.1kg
スリックの中クラスの三脚。かっちりしていてこの価格帯では十分な性能です。
雲台もガタのないしっかりしたタイプ
Manfrotto トラベル三脚
価格:¥10,890
最大耐荷重4kg
自重1.15kg
ローアングル対応で対荷重も結構ある
Manfrotto プロ三脚 190シリーズ アルミ 3段 + RC2付3Way雲台キット
価格: ¥26,664
最大対荷重6kg
自重3kg
首を横に90度曲げられるすごい三脚。持ち歩きというよりはハイスペックな三脚のエントリークラスを買ってみたいという感じ。これを買ったらブツドリもなにもこまらない。優等生
雲台の違い
3WAY雲台
微調整ができるのでちょっと変えたいな、とかには合ってる。
付属の雲台はこっちの場合が多い(わけでもないかも)
自由雲台
小型なため、撮影に持ち歩く場合、パッと角度を変えたい時にもたつかない。
以上簡単に価格別でおすすめ三脚を紹介してみました!!