再接続したらできましたので、続編はこちら
今話題(?)のスマートホーム化が結局僕はできずにあきらめました。
先に結論になりますが、メーカーの統一が難しく、小難しい設定が多いためです。
今回購入して見たのはLS miniという製品です。普段使っているテレビだったり、エアコンに赤外線のリモコンを送るんですが、それらを一括してスマホから管理したり、時間や気温センサーから指示を行える製品です。
コンセプトはめちゃいいですし、将来は現実的になるんだろうけれど、LS miniのサーバーのエラーだったり、接続の問題などがあり、結局使用を諦めました。
例えばエアコンなら温度設定をしておいて、22度とかでつけっぱにすればエアコンだけで完結するので、それで困ってはいません。
スマートリモコン用に買ったGoogleのスマートスピーカーは一応使っていますが、スピーカーとしては貧弱だったりで、カレンダー登録ぐらいにしか使っていません。
カレンダー登録や、細かい機能はSiriより融通聞きます。電話中だったりでSiriが起動しないこともあるので、別回線のグーグルをバックアップに使うのはありかなと思います。
強力なメイン機(母艦)に対応できる商品を購入していくのがベストだと思いました。
例えばグーグルホームだったり、アップルのhome kitだったり。安定感ではappleの方が認証取りづらそうなイメージもあるのでよりスマートになりそうです。
うちのテレビは旧型なんですが、BOSEの外部スピーカーを使っていて、リモコンが2台使わなきゃいけなかったり、ファイアTVをHDMI入力していたり、結構複雑なんです。
そういうこと考えるとスタンドアローン化させられるガジェットの方が今は強いのかなって思いました。
今のおすすめは、dysonの空気清浄機です。
基本はオートに設定しておくと、室内の空気の質をモニターして、空気をきれいにしてくれます。油の多い料理をした時、おならをした時に結構ウィーーンってなるので効果を期待できそうです。
こんな感じで、しばらくはスマート家電はお預けです。Wifiの接続が原因説もあって、コンピュータ、ケータイは5GHzで接続していて、LS miniのみ2.4GHzで使っていたのでそのせいかもしれません。
どちらにしても、接続が切れやすかったらかえってストレスなので使用はやめます。