ワンルーム一人暮らしをしていると、調理後のニオイや煙って結構困りものです。夕食後に友達が来たときのニンニク臭とかが私は結構気になります。
前々から興味があった空気清浄機を本気で比較して購入しましたので、経緯をふくめて見ていきます。
購入したのはこちらのダイソン Dyson Pure Hot + Cool Link HP03WSです。
空気の質をモニターして、汚れた時に自動で空気清浄してくれたり、スマホからタイマー設定ができるのが魅力です。
夏場は扇風機としてももちろん使えるので、筋トレ後は最大風量にして使ってます。
屋外の空気の質や、室内環境、空気の質を教えてくれます。
室内の空気の質をグラフで見ることもできます。見れたから、良いというわけでもないですし、単位があるわけでもないですが、グラフが見れるとなぜか楽しくなっちゃいます笑
タイマーで設定できるので、夜は音に気を付けたモードでタイマーを入れています。風量が10だと結構うるさいです。
付属のリモコンを使わずにスマホからも操作ができます。全く意味はありませんが、外出先から動かすこともできます。Bluetoothよりも安定しているのは嬉しいです。
以上レビューですが、ここから購入に至った対抗機種をみていきます。
シャープ プラズマクラスター7000
価格1,5000〜
加湿器つきの優れもの、プラズマクラスター自体の効果については疑問がのこるので今回は却下
フィルターが3枚あったりで、メンテナンスが面倒な感じもします。ロゴのブドウ感とか、思いっきり空気清浄機感のある見た目が難点です。
参考文献 日本感染症学雑誌第86巻第6号 殺菌性能を有する空中浮遊物質の放出を謳う各種電気製品の,
寒天平板培地上の細菌に対する殺菌能の本体についての解析(http://journal.kansensho.or.jp/Disp?pdf=0860060723.pdf)
BALMUDA The Pure
価格5,2000
デザイン性が良いと謳っているわりにはただの四角いボディで微妙さがある。
機能も空気清浄のみに特化しているわりに高い。
無印良品 空気清浄機
価格3,8000
上記のバルミューダとの共同開発の空気清浄機。バミューダよりも安いが、同じく機能自体がすくない。簡単操作とも言い換えられるので、バルミューダを買うよりはおすすめです。
デザインは申し分ない無印良品というかんじ。レビューを見る限りですが、物はよくてもサポートは無印が対応できるわけでもないので結構面倒かもしれません。
よくも悪くもOEMで白くすることが好きな無印良品って感じの製品です。
Dyson Pure Hot + Cool Link
価格54,000
結構な価格はするもののダイソン製品らしいスマートさはあります。デザインはかっこいいとは言えないものの、ブランディング的にかっこ悪いとも言わせない感じがあります。
Dyson Pure Cool TP00 WS
価格 38,000
温風機能がないタイプだとこれぐらいの価格です。バルミューダなどとの比較でも価格帯でも戦えるので、初ダイソンでもおすすめです。
悪い点としては縦に無駄に長いので、部屋の中にダイソンがあるなっていう感じがめちゃめちゃ目立ちます。そこを良いと思うかどうかは個人差がありそうです。
結局購入したのはダイソンですが、他のメーカーもデザイン、性能それぞれに理由も魅力もありそうです。参考になれば幸いです。