先に結論からになりますが、寝られます。眠ければ寝られます。
ただ、そもそも昼間ですら時計をするのが嫌だった自分がスマートウォッチユーザーになったのは睡眠のデータを取れるという明確なメリットがそのデメリットを超えたからです。過去に使っていたリング型ガジェットの時もはじめは違和感がありましたが時間と共になれます。ただし重量のあるモデルだと気になりそうですので私はApple Watchの時は最軽量の26.7gのシリーズ3 38mmモデルを使っていました。
寝ている時の誤動作
過去に一回ですが、睡眠中にワークアウトが始まってしまい心拍数の過剰なデータと睡眠の記録ができなかったことがあります。タッチディスプレイ特有の問題が結構顕著なので物理キーの方がその点は優れる気がします。
バンドで蒸れる
すこしゆるゆるにしておくと多少マシなんですがそれでも朝起きたらちょっと蒸れてます。その後に顔洗うときにバンドと腕の間に水がたまるのでもっと蒸れます。結構気になります。
それでも付けたいか
それでも睡眠のデータを取ってくれるので、バンドの不快感よりも、睡眠時間だったり、効率を知る方が健康に結びつきそうです。逆に睡眠時のみつけていいぐらいです。
スマートウォッチはアクティビティの記録用ぐらいなのでセンサーとして利用しています。