最強充電器incharge6はケースを選ぶ

ミニマムなエブリデイキャリー(EDC)の弊害となるのが長いコードです。ポケットで充電する時に通常のコードだとクソ長かったり、その変換は持ってないよ。。となることも多々あります。モバイルバッテリーにtype-bが健在なのも地味にムカつく点です。なんでそこtype-cにしないの??Appleがtype-cとLightningを共存させている以上二本持ちは必須となります。(当方iPad 使用)そんな充電ケーブルとして使えそうかなと思ったのが今回のインチャージ6です。

Lightning、type-c、type-b、通常のUSBがそれぞれ使える最小設計となっています。

なお、今回のレビューはクラウドファウンディング版ではなく一般販売バージョンとなりますので一部使用が異なる場合があります。

開封

スイスデザインなんですね。このミニマムな外見に惹かれて買いました。

裏面はこんな感じ。コードが頑丈とのこと。

内部が見えるパッケージ。そのうちハンズに置かれそうな感じがします。実はもうあったり。

キーチェーンが同封されているようです。

外観はこんな感じです。マグネットで両側が固定されているのでキーチェーンで使っても滅多に外れることは無さそう。

こんな感じの組み合わせができます。c-cで使えるケーブルも結構珍しいのでMacBookの充電もできると言えば出来そうです。

このモバイルバッテリーがtype-bなんですが、type-bが非常に安定しない接続です。Lightning、type-bの共用ってなかなか良い物がない気がします。

こんな感じで、結構細い端子です。裏表もミスをしそうな感じ。

分厚いケースでは使えない

今回の本題です。私が普段から使っているotter-boxのケースは充電ポートが狭いせいで使える充電器が限られます。このインチャージ6も外したアダプタが干渉して使えませんでした。

本当に想定外です。ケースを変えるか広げるか、いろいろ悩みどころです。

これで充電できたら嬉しかったじんせい